たすくの心

日本に生まれたからには、日本特有の四季を存分に楽しみたい―。藤枝で育ち、四季折々の味覚を皆様にお届けするべく、日々食材と向き合うこと10年余り。静岡の和食店で修業したのちに、ここ藤枝に海鮮が楽しめる「和楽 たすく(わらく たすく)」の暖簾を掲げました。あえて名物にはこだわらず、旬の食材を主役にした逸品でおもてなしします。召し上がりたい食材、調理法がありましたら気軽にご相談ください。日本酒との相性を考慮したお料理もご用意していますので、居酒屋をお探しの際にもおすすめです。

一日は早朝の仕入れから始まる

長年付き合いのある魚屋さんから、焼津の漁港で水揚げされた鮮魚を仕入れています。旬の味覚を大切にする当店では、初冬の高級魚アカヤガラなどの珍しい魚やとっておきの海鮮料理に出合えることもしばしば。その他にも、藤枝で育てられた野菜など、地元ならではの美味しさを盛り込んだ一皿を皆様にお届けします。

仕込みは食材と会話すること

食材の銘柄という大枠にとらわれず、一つひとつの状態に合わせて献立を考えています。

“脂ののりが良いから焼きにしようかな。”
“煮付けには、この魚が良さそうだ。”

食材と会話するように、しっかりと向き合い丁寧な一皿に仕上げます。

魚料理

そんなこんなで

しいて言うなら…

しいて言うなら…

鰹と昆布で引く出汁は、素材の味が際立つように主張を控えた仕上がりにしています。日々異なる食材をまとめあげる出汁は、たすくの軸ともいえる味です。シンプルが故にわかる香りと優しい味わいをお楽しみください。

料理

ある日の料理、見てみます?

食事シーン

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